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投稿者 : doumei 投稿日時: 2018-06-20 11:57:14 (126 ヒット)

同盟教団諸教会御中

 
大阪北部地震被害状況・第二報
 
2018年6月19日23時00分更新修正版
 
記:宗田信一
 
●近江聖書教会(石川秀和師)
・会員との連絡網で、大阪、京都、滋賀の皆さん無事。(18日14:25)
 
●京都めぐみ教会(加藤秀典師、賢娥師)
・先生方の無事を確認した(18日9:43)
・礼拝堂・教育館も損害なし。教会員も無事。
 
●生駒めぐみ教会(中谷美津雄師、高橋渉師)
・先生方の無事を確認した(18日9:43)
・教会堂、教職者館共に特に被害はない。通勤、通学中で車内に一時閉じ込められた人が何人かいたが、大丈夫。独居の教会員も確認取れてOK。今のところ特段の問題はない。
 
●学園前聖書教会(吉田篤師)
・礼拝堂、牧師館、教育館には被害は出ていない。教会員とは大方、無事の連絡がとれた。
・まだ電話がつながらない方がいる。(18日10:53現在)
・独居の教会員とも連絡が取れた。
 
●大和郡山めぐみ教会(正村献三師)
・先生方の無事を確認した(18日9:43)
・会堂、牧師館は被害なし。教会員にも大きな被害なし。
 
●茨木聖書教会(吉持日輪生師、笠川路人師)※大阪府茨木市
・教会員の安否確認は、まだ完全にできていないが、建物の崩壊などはあまり見当たらないため、建物内のケガなどが心配。茨木聖書教会の建物も、牧師館、伝道師館も守られているが、様々な所がぐちゃぐちゃになっている。(18日9:38現在)
・礼拝堂の台所は食器がすべて落ちたが、宣教師たちが片付けをしてくれた。
・礼拝堂について、二階のトイレから水漏れの報告がある。また屋上にあるエアコン室外機(ガス式)が地震のため持ち上がり、エアコンは使用不可。修理あるいは交換が必要。教会トイレのタイルにひび割れあり。
・事務室、伝道師室の本棚が倒れ、片付けをしている。
・牧師の住居マンション内に亀裂がある。伝道師の住居マンションの前の道に地割れあり。
・茨木市内のガスが停止中。(約6万戸)茨木市内の受水は復旧。そのため、お湯を使うことができない。特に、出産直後の家庭に平安があるように。
・教会員の方で怪我をされた方がいる。癒しのために。
・教会の英会話などの働きについて、19日まで休校。20日以降は学校の様子を見て再開予定。
 
●箕面めぐみ聖書教会(山下亘師)
・先生方の無事を確認した(18日9:43)。
・近くで断水、停電、ガス漏れもおきているようだが…それほど混乱した様子はない。教会員もほぼ全員と連絡が取れ、無事を確認した。今のところ落ち着いていて守られている。(18日12:31現在)
・教会員のアパートにヒビが入ったことを確認した。教会の近隣に住んでいる独居の高齢者が2-3名いる。見守りの対応を継続している。
 
●蛍池聖書教会(森田悦弘師)
・教会建造物に関しては棚上の物や食器一部落下、礼拝堂の壁面塗装材ごく一部が剥がれた以外は問題なし。
・教会員安否確認現時点(18日11:27)9割程度問題無し。(電話不通のため訪問中)
・インフラ(電気、ガス、水道)は問題なし。
・余震に備えて、特に一人住まいの高齢者、自宅で電気を必要とする医療機器使用中の信徒のためにお祈りください。
・豊中は相当強い揺れがありました。自宅の中は食器が散乱したり、本立てが倒れて家の片づけに手間取りそうです。人的被害、建造物被害は蛍池聖書教会はありません。
・インフラが守られていることを感謝している。
・情報提供として、「災救マップ」というアプリを教会メンバーの阪大の院生が作成。被害状況、必要なものの情報共有ができるだろう。知らない土地でも利用できる。
 
●松原聖書教会(野口富久師、中村忍師)
・大きな揺れはあったが、大阪南部のため、被害はない。(18日10:24現在)
 
●高槻聖書教会(玉垣資師)
・先生方の無事を確認した(18日9:43)。
・部会で都内にいるが家族は大丈夫。かなり物は散乱したようだ。(18日11:57現在)
・妻も子どもたちも無事で、教会関係でも人的被害はありませんでした。
・住居部も含む教会堂の中は、家具や機材がひっくり返り、天井部の壁にヒビが入ったのと、天井のファンが落ちました。
・昨日はそんな中、朝から教会の皆さんに駆けつけていただきました。子どもたちの見守り、片付け、落ちた天井ファンの取り外しなど、応急の対象をしていただきました。
 
・高槻では、確認作業のために、ガスが数日止まる予定。断水は解除されたようです。濁り水で飲料に適さないようですが、トイレの心配もなくなり、集会も開催できそう。
 
●くずは聖書教会(石黒久浩師)
・教会の建物は、1階の会堂、2階の牧師館含めて倒壊等はない。牧師館の書棚から書籍が落ちたり、食器棚から器が落ちて壊れたりしたほかは、被害はない。
・教会員の無事を、ほぼ全員確認した。(18日10:13現在)
 
●神戸恵みチャペル(ジョン・ヨミョン師)
・礼拝堂、牧師館、被害は出ていない。教会の方々みな安否が取れ、大丈夫。(18日13:48現在)
 
●川西聖書教会(森脇章夫師)
・揺れました ! 近畿北部自宅は震度5 。
・被害は壁にかけてあったプレートが落ちたりテーブルのカップのコーヒーが少しこぼれた程度。 
・教会の在る川西市は全域震度5弱で現在も交通が途絶しているが後2時間程で回復予定。教会ならびに信徒に関わる被害はない。(18日20:44現在)
●武庫之荘めぐみ教会(松田吉広師)
 
・人的にも建物的にも大きな被害は出ていない。(18日11:27現在)
・信徒とはメールで安否の対応をした。高齢の方も訪問。電話は繋がりにくかった。
 
●播磨キリスト教会(チョ・ヒョンソ師)
・朝に4〜5秒間、大きく揺れた。
・教会の建物に被害がないことを確認し、教会員連絡網の通り、教会員の皆さんに連絡を回したが、今までは被害があったという連絡はない。(18日12:16現在)
 
〇その他、支援教師の山本和義師ご家族および高橋眞治師ご夫妻はご無事。
 
 
<関西宣教区からの祈祷課題> 2018年6月19日20時00分現在
“鏗欧梁燭出ている地域にある茨木聖書教会、高槻聖書教会の兄弟姉妹はじめ、関係する方々に主の慰めと平安があるように。特に被害にあわれた方々、怪我をされた方々、関係者の上に、主からの深い慰めと癒しがあるように。(死者5人。負傷者は2府4県で計408人。515棟の住宅被害。約1600人が避難。19日18:30現在)
大阪府茨木市、高槻市において、数日間、止まっているガスの復旧がすみやかに行われるように。復旧作業に関わる行政、工事関係者、地域の方々が良き連携を持つことができるように。
今後、一週間は余震の恐れがあるとの情報に対して、今できる範囲で必要な対応することができるように。今後、さらに大きな地震がないように。地震による継続する揺れによって、幼い子どもを抱える親子、さらには心身に弱さを抱えている方、高齢者や病床中の方。それぞれの心身が守られ支えられるように。
19日から21日朝にかけて、関西地方に大雨の予報がある。二次災害が起こらないように。
グ駝收蚕餠飢颪よび高槻聖書教会の会堂、また教師住居の状態がすみやかに分かり、適切な対応ができるように。教師住居の片付けのために。
宣教区内の行事として、6/22(金)宣教区連合婦人会を茨木聖書教会を会場に開催予定。実施することができるように。
以上
 


投稿者 : doumei 投稿日時: 2018-06-13 15:45:01 (34 ヒット)

祈りによって世界宣教をともに

国外宣教委員 原山 いずみ(松本中央教会)

 今年も『祈りのネットワーク』をお届けする時期となりました。この冊子が、皆様の日々の祈りに豊かに用いていただけますことを心から願い祈りつつ、お届けいたします。

 私は国外宣教の部分を担当しておりますが、毎年作成しながら思うことは、「祈りのネットワーク」とは、祈りによる「宣教」のネットワークなのだ、ということです。

 特に宣教師にとって「祈り」は大きな力です。主は、私たちの「祈り」を通して、その御業をあらわしてくださいます。そして私たちも、祈りを通して、生きて働いておられる宣教の主の業をともに見せていただくことができます。この冊子を通して私たちは、各教会や教団、宣教地の宣教の必要を知り、祈りによって、その主の業に参与させていただける幸いを思います。

 また、その祈りによる宣教の広がりは、世界大です。私たちの主は、「目を上げて畑を見なさい」(ヨハネ4章35節)と言ってくださいます。主の宣教の畑は世界です。私たちは日々目の前のことに追われがちですが、この祈りの冊子を用いて祈っていくとき、私たちの祈りは自然と、個人から各教会、教団、そして世界宣教の祈りへと導かれていきます。

 以前、宣教地訪問をした方が、ずっと祈りに覚えてきた姉妹と会うことができ、主とともに歩んでいる姿を見て感動したと話してくださいました。私たちも祈りを通して、主が成してくださるその御業を、ともに見せていただき、主の世界大の働きに用いていただく者としていただきたいと願います。

 主が、この『祈りのネットワーク』を用いて、私たちを世界大の主の宣教の業に用いてくださいますように。心から祈りつつ。


投稿者 : doumei 投稿日時: 2018-06-13 15:42:20 (44 ヒット)

希望を告白する集まり

総主事 宗田 信一

 群馬県には長い歴史を持つキリスト教主義中高一貫校の共愛学園と新島学園があり、私が2017年3月まで牧師をしていた高崎福音キリスト教会の礼拝出席者の約2割は両学園卒業生が占めていました。また、群馬県で私が病床の教会員を訪ねるなどした病院にはキリスト教を標榜し、またクリスチャンが経営しているところが少なからずありました。また、私の息子が通っていたキリスト教幼稚園の他にも、聖書の教えを重んじる幼稚園がいくつもありました。そのような中、キリスト教文化に触れている多くの人々に福音を宣べ伝えたいと思っていた時、群馬県出身で私の母校である東京基督教大学の山口陽一先生( 現学長) から、同大学の支援会を設立準備するとともに並行して、「群馬の青少年伝道を考える会」を立ち上げてみないかという提案をいただきました。

 この提案は、東京基督教大学の卒業生たちが中心に準備をし、群馬諸教会の牧師、クリスチャンの教育関係者や医療従事者などと協力して、群馬の青少年伝道について語り合う場をつくるというものでした。そして、教会役員会の了解を得た私は、そこから山口陽一先生とともに準備を進め、群馬県にある教会の牧師たち、クリスチャンである新島学園校長及び共愛学園校長、高崎市の上中居こどもクリニック医師らに声をかけ、更にはキリスト者学生会(KGK)、高校生聖書伝道協会(hi-b.a.)にも参加案内して、2016年11月28日新島学園を会場に第1回会合を開き、正式に会を発足しました。最初は地域の牧師、校長、医師、学生伝道団体責任者らが一堂に会して少し緊張もありましたが、互いに信仰のルーツを明かし、宣教の思いを分かち合ってみると、みな同じようなことで悩み、考え、伝道の働きに取り組んでいることがわかりました。そして、これまでの経緯や立場や身を置く環境が違っても、みな一つの福音を宣べ伝えるため最善を尽くしている姿を垣間見ることができました。

 残念ながら私は2017年4月転任により群馬県外へ出ることになってしまいましたが、その後も、「群馬の青少年伝道を考える会」は、2017年5月22日と同11月13日に、第2回と第3回会合を開き、地域教会の牧師とクリスチャン教育関係者と医療従事者、更には学生伝道団体スタッフを結びつけるプラットフォームの役目を果たしています。そしてこの交わりから、2017年夏に東京基督教大学の夏季伝道チームが、群馬県にある教会などに派遣されることとなりました。また2018年3月には、同大学と新島学園とによるイングリッシュキャンプが軽井沢で開催されました。更には高崎市のクリニックでKGK とhi-b.a. の集会が始まり、共愛学園とhi-b.a. の協力が今後予定されています。2016年11月の第1回会合からわずか1年で、ここまで群馬県の諸教会と学校と病院と宣教団体が、知り合い、連携して、伝道のため協力していることに驚かされています。

 私が神学校卒業後に高崎福音キリスト教会へ赴任した2005年の春、当時のKGK総主事が教会を訪ねて来てくださり、地方教会を巡回する中での率直な感想として、「地方教会の若手牧師たちは孤独と思いました」と語ってくださいました。このコメントが当を得ていると、後に私は自分の経験を通して知ることになりました。そして今、これは地方だけでなく都市部でも同じことが言えるのかもしれないと、首都圏の教会で奉仕をする中で感じています。また、若手だけでなくベテランの牧師にも孤独の問題はあると感じています。使徒パウロは、ローマ人への手紙12章とコリント人への手紙第一12章で、教会を人の身体に譬えています。そして、神は教会に加えられた私たちを用いて福音を宣べ伝え、神の国をつくられることを教えています。神の国をつくる身体として教会に加えられた私たちは、機能を充分に発揮し、躍動するために、集まって福音の命を共有し、希望を告白する交わりを持ち続けることを忘れてはならないと思います。

 私が高崎に赴任してから間もない頃に洗礼を受けた当時高校生の姉妹は、今ではKGK 主事と結婚し、学生伝道に勤しんでいます。また、私が高崎福音キリスト教会で一緒に聖書を読んでいた学生が最近hi-b.a. 高崎集会に集っていることを聞きました。短い期間ではありましたが「群馬の青少年伝道を考える会」に参加し、交わることで、私自身、多くの協力者に恵まれ働いていたことに気づかされました。この私が群馬で経験したような福音の命を共有し希望を告白する交わりが、都市部でも地方でも形作られ、教会の力となり、神の国の前進のために用いられていくことを期待しています。

 「約束してくださった方は真実な方ですから、私たちは動揺しないで、しっかりと希望を告白し続けようではありませんか。・・・その日が近づいているのが分かっているのですから、ますます励もうではありませんか。」へブル人への手紙10章23,25節

(JEA 英字機関誌に寄稿)


投稿者 : doumei 投稿日時: 2018-06-13 15:37:00 (32 ヒット)

神の作品として

理事 水草 修司(苫小牧福音教会)

「実際、からだはただ一つの部分からではなく、多くの部分から成っています。」汽灰螢鵐12章14節

 原稿を書いている今は五月一日。春がおそい北海道苫小牧でも、桜がぽつりぽつりと咲き始めた。北大の苫小牧演習林での散歩が楽しみになる。春の野を歩けば、フクジュソウ、オオイヌノフグリ、タンポポ、ホトケノザ、スズラン、エゾカンゾウ・・・とさまざまな野の花を見ることができる。多くの人は北海道といえば地平線までトウモロコシ畑などという風景を思い描くかもしれないが、それは人工的に作り出された風景であって、神の創造のわざは実に多様なのである。神の作品は、多様であって、しかも不思議に調和している。

 キリストの教会は神の作品であるから、そこには豊かな多様性と、うるわしい一致が保たれるべきである。「うるわしい」とは誠実な美を意味していて、「うるわしい友情」などと使う。「たとい、足が、『私は手ではないから、からだに属さない』と言ったところで、そんなことでからだに属さなくなるわけではありません。たとい、耳が、『私は目ではないから、からだに属さない』と言ったところで、そんなことでからだに属さなくなるわけではありません。もし、からだ全体が目であったら、どこで聞くのでしょう。もし、からだ全体が聞くところであったら、どこでかぐのでしょう。しかしこのとおり、神はみこころに従って、からだの中にそれぞれの器官を備えてくださったのです。」(汽灰螢鵐12章15〜18節)

 もう三十年以上も前、伊豆天城山荘の教団総会の時、私は補教師試験の理事会面接を受けた。そのときY先生があのギョロリとした目でこちらを見て質問なさった。「なぜ日本同盟基督教団に骨を埋める覚悟をしたのかね?」恐らく私の履歴書に、受洗したのは故郷神戸の他派の教会で、その後、同盟基督教団の教会に転じたことが記されていたからであろう。言外に「腰かけのようなつもりで同盟教団の牧師になってはいけないぞ。」という念押しが含まれていた。私の答えは、「同盟教団は福音の十分伝えられていない地方に宣教することを大事にしているからです。」ということと、「視野が狭くなりがちな私のような者は、同盟教団にはさまざまな先生方がいらっしゃるので、多くを学ばせていただけると思いました。」ということの二点であった。

 今日にいたるまで、私は同盟基督教団の生命線の一つは、その多様性であると信じている。その理由は、多くの教会がTEAM という超教派宣教団によって生まれたこと、簡易信条主義であるので加入しやすい印象があること(実はそれほど簡単ではない)、そして出身神学校が多様であることなどであろう。最後の点について言えば、同盟基督教団の教職者たちの出身校は、「キリスト教世界観」を掲げる神学校、原典釈義に徹する神学校、地方伝道に使命感を持つ神学校、教義学を強調する神学校、若い教師候補者を育てる神学校、壮年で召しを受けた者が学べる神学校などさまざまである。さらに、祈りに徹する神学校、伝道一本槍の神学校もあればと思う。どの神学校も聖書信仰に立ちつつ、独自の理念をもって神学教育をしている。もっとも、多様であればあるほど、一致点を明瞭に自覚しておくことが大切である。同盟基督教団における一致点とは、「聖書信仰・宣教協力・合議制」すなわち、〈聖書信仰という揺るがぬ土台に立ち、福音宣教において協力するために、合議制という教団政治を行う〉ことである。私たちの教団は神の作品である。豊かな多様性とうるわしい一致をもって、互いを尊敬し合いながら、「よくやった。良い忠実なしもべよ。」とお言葉をいただく日を待望しつつ、福音宣教のために共に働いて行きたい。


投稿者 : doumei 投稿日時: 2018-05-14 17:00:53 (125 ヒット)

教団ニュース

《神学校入学》おめでとうございます。

 東京基督教大学国際キリスト教福祉学科1名・同2年次編入1名・神学科1名・神学科3年次編入2名、東京基督教大学大学院神学研究科5名・教会音楽専攻科1名。

 聖書宣教会聖書神学舎聖書科1名。

 聖契神学校基礎科1名、計13名( 昨年13名) が入学されました。

 神学校での学びと訓練、教会奉仕が祝されるようお祈りください。

 併せて、引き続き次世代を担う献身者が起こされるようお祈りください。

 

《教師候補者申請書提出のお願い 締切日:6月15日㈮》

 2018年度、神学校へ入学し、将来本教団教師となることを志している方がおられる教会は「教師候補者」となる申請をするよう、ご指導ください。

(※TCU入学生は教会教職課程に進む3年次より申請受付となります。)

 申請書類は教団ホームページからダウンロードし、必要事項を記入し、必要書類をすべて揃えて、教団事務所教職教育部宛に郵送してください。(申請書、履歴書は肉筆でのご記入をお願いします。)

 締切日は、6月15日㈮必着です。


投稿者 : doumei 投稿日時: 2018-05-14 16:58:24 (82 ヒット)

教団信仰告白の解説 その12

我らは信じ、告白する

徳丸町キリスト教会 牧師 朝岡 勝

 前回(2017年3月)からずいぶんと間が空いてしまいましたが、今月号から同盟教団信仰告白(教憲第1条)の解説を再開します。細切れの連載となっていることをお詫びいたします。今回は、信仰告白第6項、聖霊についての告白の後段部分を取り上げます。
 「さらに、聖霊は、助け主、慰め主として我らの中に住み、我らを主と同じかたちに造りかえ、我らに御旨を行わせ、世の終わりまで我らとともにあり、我らをキリストとの共同相続人とする。」
 
  救いを完成させてくださる聖霊
 
 第6項は三位一体の第三位格である聖霊の神について、聖霊がいかなるお方であり、何をなさるのかが言い表されるところです。
 前段では聖霊が「我らに父と子を示し、罪を認めさせ、赦しを与え、我らを新たに生まれさせ、神の子とする」お方であると告白され、続く中段では、「人は、自分の行いによらず神の恵みにより、主イエス・キリストの贖いのゆえに、キリストを信じるただその信仰によって義と認められる」として、聖霊が私たちのもとに届けてくださる救いの御業が告白されました。
 そして今回取り上げる後段部分では、私たちにもたらされた救いの恵みを完成させてくださる聖霊の働きが告白されています。
 
  内住の聖霊による聖化の御業
 
 聖霊は「助け主、慰め主」と呼ばれます。これは御子イエス・キリストが私たちに約束してくださった「助け主、すなわち、父がわたしの名によってお遣わしになる聖霊」(ヨハネ14章26節)とのみことばに由来します。さらに聖霊は「我らの中に住み」とも言われます。
 新約聖書では「慰める」、「励ます」と訳される言葉は、元来「傍らに呼ぶ」という意味を持っています。聖霊は私たちにとって一番身近な存在であり、日々私たちをキリストに近づけていてくださいます。
 そればかりではありません。「その方は、あなたがたとともに住み、あなたがたのうちにおられる」(ヨハネ14章17節)と言われるように、聖霊は私たちの内に住んでくださり、キリストの贖いの恵みを十分に行き届かせ、私たちとキリストとを固く確かに結び合わせてくださるお方でもあるのです。使徒パウロが「あなたがたは神の神殿であり、神の御霊があなたがたに宿っておられることを知らないのですか」(汽灰螢鵐硲馨16節)と語る通りです。
 この内住の聖霊は、「我らを主と同じかたちに造りかえ、我らに御旨を行わせ、世の終わりまで我らとともにあり」続けてくださるお方です。これを教理の言葉で「聖化」と言います。まさに救いの完成に至る道筋をともに歩み、励まし続けてくださるのが聖霊のお働きなのです。
 
  神の子とされた恵み
 
 聖霊は御子イエス・キリストの贖いの恵みを私たちにもたらすことによって、私たちを罪の奴隷から解放し、私たちを「神の子」としてくださいました(ローマ8章14節)。こうして神の子とされたゆえに、聖霊は私たちを「キリストとの共同相続人とする」と告白されます。使徒パウロが「もし子どもであるなら、相続人でもあります。私たちがキリストと、栄光をともに受けるために苦難をともにしているなら、私たちは神の相続人であり、キリストとの共同相続人であります」(ローマ8章17節)と言うとおりです(ガラテヤ4章7節も参照)。
 こうして私たちは、聖霊によっていまや御父の長子なるイエス・キリストとともに、御父を「アバ、父」と呼ぶことのできる神の子の身分にしていただいたばかりか、その実質として、御子とともに御父のすべての祝福にあずかり、御国を相続する共同相続人の特権を与えられています。この神の子とされたゆえの恵みを覚えつつ、聖化の道を辿らせていただきましょう。


投稿者 : doumei 投稿日時: 2018-05-14 16:50:32 (66 ヒット)

同じ思いとなり

理事長 廣瀬 薫

「あなたがたは同じ思いとなり、同じ愛の心を持ち、心を合わせ、思いを一つにして、私の喜びを満たしてください。」(ピリピ人への手紙2章2節)

 日本同盟基督教団は「宣教的霊性」を持った教団だと思っています。2004年に定めた「宣教協力理念」は大切です。

  「機構改革」の経緯

。横娃娃嫁まで。同盟教団はかつて「ブロック制」を取っていました。そして教会数が200になったら「教区制」を取るのだと言われていました。実際に200教会を越えて来た頃「教区制」の検討が始まりました。いわゆる「機構改革」のスタートです。そこに払われた労力は莫大なものとなりましたから、色々な面で携わられた皆さまに、心から感謝と尊敬の思いを抱いております。当初、同盟教団を大きく2つか3つに分ける案が出ていました。

■横娃娃廓頃。始めに、同盟教団とはそもそも教団であるのかそれとも同盟であるのか、歴史と理念の検証と共有の作業がなされました。その結果、私たちは歴史的経緯から同盟という名前とカラーを持つ、一つの「教団」であると共有されました。

2004年。私はその頃、伝道局の責任を負っていましたが、もしも2つか3つの「教区」に分けるのならば、その前に「宣教協力理念」を定めなければならないと考えました。というのは、日本基督教団のいわゆる「教団紛争」の苦闘の歩みに学ぶ必要があると考えたからです。日本基督教団の総会では4つの課題(/仰告白、∪覿杵澄↓6疑ο澄↓げ餤沈)が「棚上げ」とされていたのです。

 この4つは、キリスト教会の最重要事項です。この種のテーマでひとたび一致を失えば、再び一致することはほぼ不可能なのです。そこで同盟教団の「教区制」の検討と並行して、その実施の前に、共有すべき土台を明確化した上で分けて欲しいと提議いたしました。特に同盟教団の霊性に関わる「宣教論」と「宣教協力理念」を確定する作業が行われました。意見集約を経て、改訂第7版で確定し、教団総会資料に載せました。この過程で興味深いことが起きたと私は受け止めています。

ぃ〜3の「教区制」ではなく、16の「宣教区制」になったのです。「宣教協力理念」確定のプロセスで、言わば方向性がひっくり返ったように見えました。分けるなら理念を共有した上で、と言っていたのに、逆に、重要な理念だからそれに相応しい分け方をしようという方向になりました。大切な「宣教協力」を進めるためには、「教区制」ではなく「宣教区制」にし、大きく2つか3つに分けるのではなく、「宣教協力」に相応しい規模として16の「宣教区」に分けることになったのです。そして「3本柱」(聖書信仰、宣教協力、合議制)の内、明文化されていなかった宣教協力を新たに織り込んで、教憲教規の改訂をする方向に進みました。この経緯は、まことに同盟教団らしい、正に「宣教的霊性」を持つ教団らしい出来事と感じました。

ィ横娃娃鞠。プロセスは一度に進んだのではなく、国内宣教に特化した「宣教区代表者会議」の期間を持ちました。多くの方々にとって大変な期間でした。

Γ横娃隠廓。「教憲・教規」を改定し、現在の教団総会のあり方に移行したのです。

  「宣教理念」「宣教協力理念」共有の意義

 私たちが「一つ」である喜びと「宣教協力」は密接に関連しています。「宣教理念」と「宣教協力理念」の要点を共有し、また「フランソン精神」を大切に共有したいと願っています。

 向かう方向性は鮮明に共有一致し、それぞれの多様性を尊重して、「ベクトルは鮮明に、スタンスは広く」歩むのが同盟教団であると理解しています。ベクトルは、聖書信仰に立つ福音宣教、神の国の完成、日本と世界のリバイバルを指しています。私たちは、聖書を絆に思いを一つにして、イエスさまが進めておられる神の国の完成に参画し、宣教協力を内実のある形で進めて行きたいと願っています。


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